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キン肉マン 大暴れ!正義超人(キンにくマン おおあばれ!せいぎちょうじん)は、ゆでたまごの漫画を原作とするアニメ『キン肉マン』の劇場版第2作目。

東映まんがまつりの1作品として1984年12月22日に公開された。

同時上映は『Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ!ナナバ城の秘宝』『宇宙刑事シャイダー 追跡!しぎしぎ誘拐団』。

概要 編集

原作における超人オリンピック ザ・ビッグファイト前にキン肉星に帰国した際の話をベースにしている。作中の時系列では7人の悪魔超人編と黄金のマスク編の間に起こった出来事とされているが、バッファローマン加入の下りや、会得前のキン肉ドライバーを使用する[1]点など原作と異なる場面もある。

ストーリー 編集

超人オリンピックV2達成、7人の悪魔超人撃破を果たしキン肉星へと凱旋帰国したキン肉マン。祝福のパレードの最中、キン肉族と敵対するホルモン族の女超人・ビビンバに命を狙われる。間一髪これを回避し、ビビンバを追いかけるキン肉マンだったがビビンバは負傷する。彼女を手当てしたキン肉マンはビビンバに一目ぼれする。ビビンバの父ホルモン・ヤーキの手引きにより彼女をデートに誘うが、それはホルモン・ヤーキによる罠だった。

美ヶ原にて罠にかけられ気絶したキン肉マンに剣を向けるビビンバだったが、彼の優しさに触れ恋心が芽生えていた故に剣を振ることを躊躇う。キン肉マンは無意識にこれを破るが、見かねたキン肉大王らの手により地球へと強制送還される。

キン肉族打倒を狙うホルモンはバーベキュー族のチャンピオン・シシカバ・ブーと彼と手を組んだブラック軍団を率いる宇宙暗黒帝王ブラック・エンペラーと手を組むことになった。しかしブラック・エンペラーは地球征服のために邪魔な正義超人打倒を目論んでいた。

そうとは知らず、キン肉マンは富士山にてビビンバを賭けシシカバ・ブーの挑戦を受ける。同じ頃それぞれの夢をかなえるために故郷へと帰っていた正義超人たちにもブラック軍団の尖兵が襲いかかる。

果たしてキン肉マン達正義超人はこれを打ち破ることができるだろうか…。

ゲストキャラクター 編集

劇中のことに関してのみ記述する。

ブラック軍団

声の出演 編集

スタッフ 編集

  • 製作総指揮:今田智憲
  • プロデューサー:田宮武
  • 原作:ゆでたまご
  • 脚本:山崎晴哉
  • 音楽:風戸慎介
  • 撮影監督:高橋明彦
  • 美術監督:襟立智子
  • 作画監督:森利夫
  • 製作担当:関良宏
  • 監督:白土武
  • 原画:高橋英吉、深谷英作、山崎唯文、多田康之、小曽根孝夫
  • 動画:小林賢次、上野茂々子、川端良子、大村まゆみ、杉山典子、小曽根陽子、植木貴子、吉田雅一、村松啓子、村上暢康、上野千夏、大島明子、大西陽一、宮下恵理子、山田千律子、横地利恵子、猪瀬幸子、中山和子、福田幸子、船津丸紀子
  • 背景:井出智子、池上みどり、壇久美子、松尾美千代、田中みつる
  • セログラフ:高橋章
  • トレース:板野園江
  • 彩色:古屋純子、鈴木義剛、根本圭子、成田賢二
  • 検査:新井マリー
  • 特殊効果:壇合昇
  • 撮影:角原幸枝、熊谷正弘、菊地英明、尾崎美季
  • 編集:祖田冨美夫
  • 録音:市川修
  • ネガ編集:福光衣久子
  • 音響効果:横山正和
  • 記録:竹沢裕美子
  • 仕上進行:茂木明子
  • 美術進行:中村実
  • 製作進行:城田佳和
  • 助監督:浅田裕二
  • 録音スタジオ:タバック
  • 現像:東映化学

主題歌 編集

  • OPテーマ『炎のキン肉マン』(歌:串田アキラ/作詞:森雪之丞/作曲:芹澤廣明/編曲:奥慶一
  • EDテーマ『キン肉マンボ』(歌:神谷明、こおろぎ'73、Shines/作詞、作曲:森雪之丞/編曲:奥慶一)

脚注 編集

  1. 予告においても「炸裂するか新必殺技」と言われていた。