チェス・駒(ピース)・チェンジは、『キン肉マンII世』に登場する技。
概要[]
身体を変化させて戦う。アニメでは演じた遠近孝一がそれぞれ異なった声質で演じ分けていた。
- 王様(キング)形態
- 最も基本的な形態。明晰な頭脳をもつ。
- 馬(ナイト)形態
- 下半身と頭部を馬に変化させる。しなやかな動きを得意とする。アニメでは高い声になる。
- 城(ルーク)形態
- 身体が強固なレンガ状に変化。頭部は塔のような形状(チェスのルーク)になる。解体城(セパレーツボディ)により身体を分離させることが可能。アニメでは低く野太い声で話す。
- 城・王様・馬(グランドスラム)形態
- 上記3つの形態の長所(キングの頭脳、ナイトの下半身、ルークのレンガ状ボディ)を合わせたチェック・メイトの究極体。
- 兵士(ボーン)形態
- 対戦相手のキン肉万太郎が「ボーン」の駒を奪って使用。一回につき一歩しか動けないという物。