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マッスルファイトは、漫画『キン肉マン』を題材とした対戦型格闘ゲーム。本項で詳述。

アニメ『キン肉マン キン肉王位争奪編』の登場キャラクターを題材とした、バンダイのプラモデルのシリーズ名も同名となっている。

概要 編集

マッスルファイトは、1999年にウェブサイト「2D BATTLE-理不尽な超人たち-」の管理人またやんによって公開された対戦型格闘ゲーム。ゆでたまごの漫画『キン肉マン』を題材としたクローンゲームで、エンターブレイン(当時アスキー)のソフトウェア『2D格闘ツクール95』を使って製作されている。題材の出版元である集英社非公認のフリーソフトである。ただし、原作者ゆでたまご両氏は存在を知っているらしく、公式には無いものの(原作者は)半ば公認しているとの説もある。

キャラクター画像は全て手書きであり、音声データは基本的に旧アニメ版を使用している。のちにゲーム用キャラクターの製作協力者が現れ、キャラクターデータは増加した。

演出を重視しており、一撃必殺を含めた強力な必殺技や瀕死状態から体力を回復させるものなど(別名:火事場のクソ力系)の技が多い。そのため主役、ボスクラス、運命の5王子を中心にキャラクターの性能に偏りがあるが、CPUは一撃必殺技の不使用や、回復系の技一定時間後に体力が減少する制約があるため、ストーリーモードのゲームバランスは保たれている。

また、登場する技は多彩であるが、同時にコマンド入力が複雑になる傾向にある。特に特定の技から別の技につなぐ追加入力のタイミングが難しく(各データ制作者によって入力のタイミングが異なるため)暴発することも多い。

2005年以降、全体的に製作は低迷。開発ソフトがXP以降のOSに未対応のままで旧式化したことや、後継ソフトである『2D格闘ツクール2nd.』と互換性を持たなかったことなどからキャラクターデータ配信は遅れている。また、現行OS上でのプレイに若干の不具合がある。

登場キャラクターについて 編集

原作のメインキャラクターであるキン肉マンテリーマンラーメンマンウォーズマンをはじめ、原作にて1コマしか登場しなかったマイナーなキャラから、活躍の無いまま倒されたキン肉マンビッグボディチーム、果ては中野さんなどおよそ格闘に関係ないようなキャラまで幅広く製作されている。登録できるキャラクター数は47人で、うち5人をフリー枠としており、任意のキャラクターを追加することができる。

ラスボスは悪魔将軍キン肉マンスーパー・フェニックスの場合が多い。ラスボス撃破後にドリームマッチと言う形で、夢の対戦が組まれるキャラもいる(例:キン肉マン vs テリーマンラーメンマン(モンゴルマン) vs バッファローマンなど)。また、基本的なエンディングは邪悪神を撃退し、スグルが王位に就くと言う最終回を元にしたものだが、個別にエンディングが用意されているキャラもいる。

毎年、12月25日や1月1日には公式サイトにてクリスマスプレゼントやお年玉として、剣桃太郎(『魁!!男塾』)やシュトロハイム大佐(『ジョジョの奇妙な冒険』)のデータが配布されることが恒例となっており、その他にもコブラ(『コブラ』)や武神(『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』)など『キン肉マン』以外の漫画作品がイベントキャラとして製作されている。これらは製作者の意図から何かしらのイベントや連休などの限られた機会にのみ配布されていることが多い。

外部リンク 編集

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